前回は墨田川でしたが、今回は荒川に行ってみました！

そうです、先日の花の種類が変わって来たかな？の続編、今回も様々な花に癒されました。




写真を撮っていたら「ポトリ」と・・・？

死んだふりをしている？虫ちゃん。





荒川土手は夏草の勢いが凄いです。





都市農業公園に向かう坂を上がっている途中で発見！


丁度その場所の川岸には、松陽丸さんが舫ってあります。



さて、ここからが都市農業公園です。

















池にはコイちゃんが。











親子で釣りをしている像があります。


ダブルで釣れています！










綺麗な花々を眺め撮りながら、濃厚な湿った空気を堪能できた2時間でした。

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船釣りに向かう前、船宿さんのHPで釣果を確認したりと、狙った魚が今どの位釣れているかが気になるところではないでしょうか。

前夜には潮を読み、黒潮の蛇行の具合や水温もチェック、有利な釣り座を導き出し、翌日の釣りの展開を予測し、それが外れた場合の二番煎じ、三番煎じも考えたりと、釣行前夜は何かとワクワクするものなのです。

そうして宿に向かい乗船、沖上がり時には自然と、どの人がトップ釣果なのかが気になったりするものです。


釣果は匹数や大きさなど、数字で表されるので情報として分かりやすい反面、釣果が優れなかった場合は、その差に幻滅してしまうこともあるものです。

もっと分かりやすいのは大会ではないでしょうか。

当日の釣果、いわゆる成績を名前入りで貼り出される、またはインターネット上などで告知されるわけですから、赤裸々に順位が分かってしまうわけです。


では釣果が釣りでは一番重要なのでしょうか？

いわゆる釣果至上主義のことです。


以前にも書かせていただきましたが、その日の釣りを終える時、次回の釣りへ繋がる何かがあれば、その繰り返しの中で上達して行くものではないでしょうか。


もし釣りが勝負ならば、先ず自分に勝たなければならないと思ってますし、それには基本を大切にして、釣行毎の経験を積み重ねて行って、次に繋げるようと持って帰ってきた事柄を精査して行く姿勢が大切になってくると考えています。


ある名手の著書にはこうありました

「釣り師は、その日の釣りを終える時、次の釣りに想いを馳せている」という、まさに釣り師の心情を思い描いた一文を思い出しました。

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