〔貧酸素・青潮 その他〕
水温が上がると、海水に溶け込める酸素量が減ります。
夏場、湾奥程水温が上がる東京湾では、しばしば貧酸素の海域が出来てしまうのはその為です。
海水中の溶存酸素量が減ること、これは、人にたとえてみれば、空気の薄い高地のようで、薄すぎれば生命の危険すら危惧しなければなりません。
ですので、貧酸素は魚にとって大敵なのです。
また、北よりの風が続くと、浚渫して砂利などを取っていた、その深い溝に溜まった硫化水素が表層に押し出され、青潮が発生することがあります。
青潮は、アサリや小魚を始め、周辺の生物の酸素を奪い、大規模な被害をもたらすことがあり、もちろん釣りにも悪影響を及ぼします。
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