100均で買い求めたものもあり、高くても500円位です。

中には植わっている植物よりも鉢が高額(といっても数百円)なんていうものもあります(笑)


調べてみると、どれも比較的気温が高い場所に生息している植物なのだそうですが、意外だったのは「直射日光を避けて」などが注意事項にあることでした。

ですので曇りがちの日は窓辺に出すのですが、真夏の日差しの強い日は日陰に置いて様子をみていました。


先週この仲間に入ったのはガジュマルちゃん。


段々と近づいて行くと・・・


何と抱きついているように見えるのです！

これに一目ぼれしてわが家に来ていただきました(笑)

土が乾いていれば霧吹きで水をあげ液体肥料なども用意し、毎日愛でることが楽しみになっています。

植物を本格的に育てるのは、中学生の時の技術過程でキクの栽培をした以来？かな？？

気温の高い今時期、毎日スクスクと延びて行く姿に関心し、微笑ましく見守っています。

この日はカワハギ乗り合い、そんな朝日を眺めながら宿のテラスで朝ご飯を食べました。

春彦船長の船には14名のカワハギフリークが集まり、僕は常連のKさんとの釣行となり、釣り教室にご参加されている方も集まりました。

航行中、走水沖には多くのタチウオ船団が見受けられました。



さて、当日は竹岡沖から大貫沖の北側を攻め、水深は17m～30m位まで、様々なポイントを攻めました。

朝一は大潮の下げ潮でもあり、あらぬ方向に流れる二枚潮が釣り辛く、アタリのインターバルが長い中、定点にオモリを置いておくことがかなり短くなってしまう様相でした。

それでも２場所目からカワハギが上がり出し、船中活気付きます！


ヒラウチをしながらの誘い下げ、オモリ着底の小さなアタリに掛けました！



キャストして定点で誘い、アタリが無ければ場所をずらしてを繰り返しているとヒット！

プラテンでオモリを立たせながら引きずり気味に、船の移動と共に仕掛けを移動させる釣り方に分がありました。

僕はと言えば、前回潮が流れなかった時有効な釣り方を色々試してみましたがノーヒット・・・

いつもの自分の釣りに戻したらヒットしました(笑)

ロッド：極鋭カワハギ EX AGS LC

リール：ADMIRA 100XH

まだ固まらずにまばらなカワハギ達でした。

でもまだ良い型が主体で楽しめました。


次回のカワハギは23日、えさ政さんのカワハギ釣り教室となります。