夏季の釣行には十二分な日焼け対策、熱中症対策をお心がけいただけたらと思います。
飲料水はなるべく多くお持ちいただき、喉の渇き如何にかかわらず定期的にお飲みいただけたらと思います。
飲料水はなるべく多くお持ちいただき、喉の渇き如何にかかわらず定期的にお飲みいただけたらと思います。
またこの時期、船上で飲むものが無くなってしまい自分のものをすすめても、大人として遠慮してしまう方が脱水症状⇒熱中症になってしまった経験があります。
また、過度な飲酒も同様、体内の水分を奪います。
そういった熱中症のことで、先日釣友のOさんがSNSに投稿されていました内容を一部抜粋して掲載させていただきます。
ここから
注意喚起 熱中症
本人(建築作業員)、朝食も通常通り取っておりまして、水分補給も午前中だけで1.5リットルほどとっており、問題ないはずの体調。しかしながら、日頃の水分補給がたりていないようで、慢性的な脱水症状と共に、暑いなか昼御飯を食べずに頑張って仕事をしてしまったための発症のよう。
病院でも点滴1.5リットルとスポーツドリンク1.5リットル飲んでトイレに行かないくらい酷かった。
日頃から「具合が悪くなったら、休む勇気と助けを求める勇気、回りの仲間に一声かける勇気」を話していたのですが・・・
週末に楽しまさせて頂いている船釣りでは、もっと早い対応策の実施などやるべきことはたくさんありそうですね。
イベント時にポカリスエットとOS-1を御用意致しましたので、倒れる前にご利用頂けたらと思います。
救急隊の方々のお忙しさは聞いていた以上の様でした。今一度注意しながら仕事に遊びに頑張りたいと思いました。
ここまで
釣りや釣り会は「楽しく、愉しく、真剣に、そして安全に」を念頭に行動、開催させていただいております。
昨今ご時世と共に、何とぞご自分へのご配慮をお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。