プライベートでの釣り教室のご依頼をいただいているKさん。
去年はそんな釣り教室でK-1の林 健太 選手が参加、見事カワハギを釣り上げられました。
先日、そんな林選手が試合で快勝、Kさんとのやりとりで
「久しぶりに気持ち良く(林 健太 選手が)K.Oを決めてくれたおかげで心地良くお酒を呑むことが出来ました(笑)」
「試合が終わったら アマダイを釣りに行きたいと健太が言ってたんですが、良さんアマダイはあまりやらないですか?」
といただいたので
「アマダイ釣り教室も開催していたんですよ!」
と返信させていただき今回の釣り教室を巳之助丸さんで開催させていただくことになりました。
※K-1選手のご紹介はブログ末尾に書かせていただきました。
今回はレクチャーを始める前に、レンタルの電動タックルでしたので、平作川にて電動リールの扱い方をお伝えさせていただきました。
その後潮が高い為早めに出船し、レクチャーは久里浜湾で行うことにいたしました。
久里浜湾に出たところでパチリ!
早速レクチャーを開始いたしました。
船長は船を千葉県の保田沖に向けました。
ポイントに到着、林 健太 選手、釣り開始早々からやる気十分です!
ただこの日はアマダイの機嫌が悪く、おまけにゲストのアタリも乏しく苦戦いたしました。
僕は軟調の極鋭アマダイ M-185にティエラICを合わせてみました。
PEラインは1号とし、快適天秤アーチに快適アマダイ仕掛けの丸カイズをセットしてみました
快適シンカーの50号からスタート、底立ちを取りシンカーを海底に数度ぶつけるように、砂泥の煙を立てた後にユックリとロッドを上げて行きながら、仕掛けの張りを出しながらの誘いでアタリを探します。
穂先をプルプルと震わせるゲストのアタリではなく、ほんの少し押さえ込まれた後のフッキング、でも??
巻き上げてみるとかなり小さなアマダイちゃんでした(笑)
船長は保田沖を見切り剣崎沖へ、そして城ケ島、また剣崎とポイントを移動してくれましたが、中々アマダイに出逢えず時間が過ぎて行きました。
肌寒い朝ではありましたが日中は晴れ渡り、秋の東京湾湾口での釣りを楽しめました。
下船後は宿の横でその日の状況をお話しさせていただきました。
Kさん、K-1選手の皆さま、ご参加いただきました皆さま、釣りを楽しむことが出来ましたでしょうか。
巳之助丸さん、大船長、大女将さん、若女将さん、臼井船長、山下さん、この度もお世話になりました。
K-1選手の方々には年内にもう一度、次回はカワハギ釣り教室でお会いできるかもしれません!
左から西本 也史 選手、林 健太 選手、右から、山﨑 秀晃 選手、MIO 選手
これからも釣りにいらしてください、応援しております!!
林 良一
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