林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

2024年02月

3月3日のひな祭りは「第15回 R.P.F.C.」なのです!

R.P.F.C. とは RYO'S METHOD Private Fishing Class の略で、釣り教室にご参加いただいている中村 伸也さんが主宰する釣りグループであり、次回の釣行で15回目となります。

そんな3日はシロギスとLTアジのリレーとなり、手持ちのシロギス仕掛けが少ないことから作製いたしました。


個人的にはドウツキ仕掛けの1本バリを使用しますので、幹糸には快適Dビーズ マーキングを使っています。

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幹糸の上部はDスイベル SSの10号を使い、小さなアタリもスイベルを軽量にすることでなるべくスポイルしないようにしています。

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幹糸には張りがあり、仕掛けがヨレても真っすぐに戻りやすいスペクトロンの2号を使っています。

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ハリはサーフからのシロギス用を色々と試しています。

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出来上がったハリス付きのハリは、ロッド購入時に竿先を保護するウレタンに挟んで船上に持ち込んでいます。

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冬場の美味しいシロギス、大き目のものを数匹持ち帰れたらと思っています。

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【釣り教室のご案内】

湾(ショウサイ)フグ釣り教室 at えさ政さん
お後3名様となりました。

湾フグ仕掛け作り教室 at 酒舞さん・キャンセル待ちとさせていただきました。

※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!



お気軽にご相談いただけたらと思います。ブログ右上の「メッセージ」にてお問合せいただけたらと思います。


スマホの場合はブログ画面下端までスクロールしていただき「PCモード」にしていただくとメッセージ欄が表れます。


プライベートでの平日開催の釣り教室もご相談うけたまわります。



今回タイトルは「手羽先のおでん」なのですが、それを作る前には・・・

「そうだ、フグの中骨を乾燥させて冷凍しているので、それを使って『河豚出汁のおでん』を作ろう! きっと美味い上等な出汁が出るだろう!!」

という思惑で買い物に行ったのでした・・・

ところがスーパーの肉上売り場では手羽先がお買い得!

一瞬で 「河豚出汁のおでん」から「手羽先のおでん」となったのでした!


まずは出汁を取ります。

この位の昆布を鍋に入る大きさに切り水に浸します。

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さて、今回の具材は手羽先と竹輪、それにさつま揚げです。

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さっきの昆布ですが、1時間もすると数倍に膨らみます!

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その状態で中弱火にかけ、鍋肌からプツプツと気泡が出てきたら昆布を引き上げます。

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そこに「だしの力」をかるく一掴み入れ強火に、沸騰したら弱火にして5分煮だします。

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そうそう今回は、フグとカワハギの中骨も少々加えます。

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出汁ができるまで具材を切っておいたり、さっき引き上げた昆布を細く切って結んでおき、
これも具材として使います。

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5分したら火を止め、削り節が鍋底へ沈んだら掬い取ります。

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そのできた出汁に「ほんのちょっとしょっぱいかな」位の塩を加え、料理酒を適せん回しかけます。

そこに手羽先、さつま揚げ、昆布と入れて行きます。

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強火で加熱して沸騰直前にごく弱火に、そのまま蓋をして(吹きこぼれ注意!)30分位
ジックリと煮込みます。

くれぐれも火はすんごく弱く、そう、おでん鍋のようにです!

30分後はこんな感じにさつま揚げなどが膨らみ加減になってきます。

このまま蓋をして室温になるまで自然に冷まします。

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こうして冷ましている間に塩気が具材に吸収されて行く
(と、お手本にした本には書いてあった)ようで、
出汁の塩加減がほどよくなっています。


冷めたら再度火をつけて温め、ここで味見して薄いようなら塩を少し足していただけたらと思います。

今回はこのタイミングでエノキダケを入れてみることにしました。


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さて、美味しくできたかなぁ~?

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早速おでんのつゆを熱燗に注いで・・・

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【 釣 教 室 の ご 案 内 】

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個人的には動きやすいウエストタイプのライフジャケットが好みなのです。

そして、ベルト部分にはターポリンポーチを通しており、デジカメや携帯を入れております。

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また、タックルやウエアー同様ライフジャケットも釣行回数に比例してくたびれてくるもので、ちょっと見にくいかもしれませんが、ポーチを通しているベルトが折れ曲がるように幅が狭くなってしまいました。

そこで、ベルトの捻じれなどが解消された BF-2222 インフレータブルライフジャケット はと考えました。

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もちろん国土交通省形式承認品である「桜マーク」です!



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この三連休は何かと予定があり、その最終日は新居の打ち合わせでした。

カメ達と金魚達の引っ越し
が具体化してきて、釣りでも、そして水槽や濾過機の改造やカメの陸部分作製でお世話になっている中村さん宅で打ち合わせをいたしました。


ご自宅にお邪魔すると先ずはコロンちゃんにお出迎えいただきました。

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今回お願いしている陸は結構複雑で、相対してジックリと打ち合わせをしたかったのです。

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一時間余りの打ち合わせの後は、中村家のカメやディスカスを見せていただきました。

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中村さん、貴重なお休みの時間をありがとうございました。

お仕事の合間によろしくお願いいたします。

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先日はタナゴ竿など、幼い頃の釣りの話しを書かせていただきました。

その頃は小学生でしたが、小学校の高学年から中学生の頃はコイ釣り(当時の釣り友達とは生意気にも「野ゴイ釣り」と呼んでいました・笑)に夢中になっていました。


その頃仲が良かった同級生のYくん宅で釣りのプランを練り、自宅では、当時出版されていた野ゴイ釣りの本を読み吸い込み仕掛けを自作、釣行前日にはサツマイモを蒸かしたり煮たり、エサ作りにも余念がないのでした。

そうそう、これもエサなのですが、浅草の舟和にイモヨウカンを買いに行った事も一度や二度ではありませんでした。


釣行日はまだ真っ暗な早朝より自転車を漕ぎ、遠くは水元公園など、一時間半はかかる道のりを、数人で鼻歌混じりにポイントへ向かったのでした(写真は荒川)。

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ところが前日作ったエサにも、手作りの仕掛けにも自信があるのですが、友達の方がアタリが多くコイを釣るのです・・・

僕はもっぱら友達が掛けたコイを玉網ですくう役割なのでした・・・

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こんな「好きだったけど釣れなかった釣り」ではありましたが、たまには釣れる事もありました。

この写真は1995年の12月に荒川でコイ釣りをしたときのもので、この時のコイ釣りはかなり久しぶりでした。

釣り上げたコイは70㎝位だったでしょうか、僕にとっては大物のコイだったのでした。

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