淡路島遠征釣行・懇親会編 から続きます

 

さて、釣り初日、懇親会と続いて2日目の釣行となりました。

 

初日とは武田さんを除いてメンバーは総入れ替えとなり、懇親会からの方もいらっしゃいました。

出船前、朝焼けの中のレクチャーとなりました。

 

レクチャー終了後出船、2日目は港を出た近くのポイントから始めましたが、アタリはあったもののバラシてしまい不発、前日のポイントに向かいました。

 

前日よりはやや渋いものの開始早々からアタリが続き、船中のそこここでロッドが曲がっています!

 

前日よりも潮の流れは緩いようで、海中には春の海で発生するような細かなゴミのようなものが浮遊していました。

そのためかどうかは定かではありませんが、前日よりもアタリが遠く(といってもアタリは煩瑣にあるのです)、良いタイミングで掛けてもバレてしまうこともあるのでした。

アタリからアワセの間を少し取ってみたり、宙から底へ、ゼロテンションで掛けたりしながら、一枚一枚大切に獲って行きました。

メタリア カワハギ S/MH-175・Wは、30号オモリを背負った宙釣りでも、その後底まで連れて行ってのゼロテンションでも、目感度、手感度共にアタリを出してくれ、その柔軟な穂持ちを使ってソフトに聞き上げ掛けに行けました。

 

ロッド:メタリア カワハギ S/MH-175・W

 

リール:アドミラ A

 

 

 

前日よりは渋かったものの、両日の合計釣果はかなりのものでした。

下船後は、そんな前日状況の違いを加味した釣り方の変化などのお話しをさせていただきました。

 

武田さん、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

廣田丸さん、廣田船長、加田さん、2日間お世話になりました。

 

廣田丸さん、また訪れてみたい船宿さんとなりました。

 

2日間の釣りを終えて・・・

鳴門大橋を渡って徳島空港へ!

 

その道すがら、ポイント徳島藍住店さんにお寄りし、その後徳島名物のラーメンをいただきました。

 

武田さん、重ね重ねお世話になりました。

次回は来年1月、またよろしくお願いいたします。

淡路島遠征釣行・釣り初日編 より続きます


さて、初日の釣りが終わり、宿へ帰る道すがら、釣りとは別にこれも楽しみにしてる場所に武田さんが案内してくれました。

先ずはラーメンのPOPLARさん！



午後1時半過ぎでしたが店内は満席なのでした。



味噌か塩が迷った挙句、淡路島ラーメンの味噌味、バタートッピングにいたしました！





沢山汗を流した後のラーメンは格別、何か懐かしい味がする味噌ラーメンを堪能いたしました。




その後は、武田さんにいただいてから大ファンになってしまったたかはしポン酢さんへ！

以前は釣具屋さんも併設されていたようで、その名残が看板から窺い知れます。




今年の初め位だったでしょうか、淡路島のたかはしポン酢さんからお取り寄せをしたところ行き違いがあり、社長様と電話でお話しする機会がありました。

ポン酢を購入する目的もありましたが、その社長様にもお会いしたかったのです！



その後は淡路島最大のANGLERS GROUP まるは釣具洲本店さんへ、そこには廣田丸さんの情報も掲示されていました。



井出店長、塩野さん、ありがとうございました。




さてその後は宿に戻ってシャワーを浴び一息入れ、いざ懇親会会場へ、廣田船長に迎えに来ていただきました。

会場の海鮮 居酒屋 翔さんでは、乾杯の前に、お集まりの皆さまからのご質問をいただき、それにお答えするコーナーがありました。



皆さまからのご質問はこちらです。























楽しい懇親会はあっという間でした。

その後は有志で2時会へ、翌日の釣りがありますので、こちらもたいへん楽しかったのですが程ほどにして宿まで戻ったのでした。



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淡路島遠征釣行・前泊編 より続きます

 

美味しいお好み焼きをいただき早めに宿へ、釣り初日の朝、武田さんに迎えに来ていただきました。

今回は釣り教室スタイルで、廣田丸さんの船着き場でレクチャーをさせていただきました。

 

レクチャー終了後に出船、船長は由良港から南西方向に航行、遠くに沼島を見やるポイントから釣り開始となりました。

 

 

水深は20～28m位、砂地の所どころに粒根があるような海底、潮色は薄濁りでゆっくりとした潮の流れがありました。

僕にとっては初めてのエリアでしたが、武田さんの前情報から海底付近にはトラギスやベラなどのゲストが多いこということから、宙釣りで攻めてみることにいたしました。

宙釣りには、従来の硬調ロッドを使った釣りと、SF釣法のような穂持ちまでは軟調なロッドを使う釣りに大別できますが、今回は硬調なアナリスターのHを使ってみることにいたしました。

オモリが着底すると1m位底を切ってオモリをヒラウチ、その後はヒラウチをやめてごくユックリと仕掛けを下ろして行く時に僅かな違和感!

そのままロッドの穂持ちのパワーを使ってフッキングさせました。

 

ロッド:アナリスターカワハギ H-172

 

リール:アドミラ A

 

ライン:UVF PE デュラセンサー×12+Si3 0.6号

 

 

 

 

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

武田さん、廣田丸さん、明日もよろしくお願いいたします。

 

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