林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

2025年10月

秋は湿度が低くスッキリしていて、上空の高い位置に雲が点在していて気持ちが良い日が多いのですが、ただこれは晴れの日の事、残念ながら今年の秋は曇りや雨降りが多いのです・・・

そんな秋の1日、えさ政さんにて今季第2回目のカワハギ釣り教室を開催させていただきました。

 

釣り教室では出船前に、船上にてレクチャーを行っております。

レクチャーではカワハギの習性、タックル、釣り方の他、ここ最近の釣りパターンなどについてお話しさせていただきました。

 

レクチャー終了後女将さんのお見送りを受けて出船、学船長は竹岡沖方面に舳先を向けました。

 

ポイントに向かって航行している時、ご参加の千葉さんより「りょうさんの仕掛けだけを使ってるんですよ~!」と、タックルバッグの中のRM仕掛けのボトムとレンジをみせてくれました。

千葉さん感謝、ありがとうございます!

 

竹岡沖の手前、大貫沖の浦賀水道航路の縁辺りには両船の姿があり、このエリアから釣り開始となりました。

 

 

当日は中潮、9時過ぎまでが下げ潮でしたので、その下げ潮が残っている内に釣り開始となりました。

開始早々そここでアタリがあるようで、釣り上げ声が上がった釣り座にカメラを持って足早に移動するのでした。

 

 

今回は釣り開始からすばらく経った頃、船をジックリと回ってみました。

「ジックリ」とは、ご参加の皆さまを2人置きに、釣り座に座られていただきお話しをしながら、ご質問をお受けしながら、タックルをお借りして釣り方を実演しながら時間をかけて回らせていただきました。

左舷の舳から艫へ、右舷の艫に移動したところでポイント移動となり、艫2番の方より「釣り方を教えてください」とお願いされたので、ポイントに到着、船長の合図が出たところでお借りしたロッドで釣ってみました。

「先ずはオモリを着底させます。オモリが着底したら1m位底を切り、こうやってロッドの弾力を使ってユラユラと誘い下げて行きます。その時底の方から揺れながら落ちて行くオモリを興味深く見ているカワハギをイメージしてみてください」

「オモリが着底したらオモリで底をトントンと叩いてみたり(オモリトントン)、オモリを寝かせたり立たせたりを繰り返したり(オモリパタパタ)をして、カワハギの目の前にあるエサを食べたくても食べられない状態、いわばじらしてあげるのです」

「その後動きをストップ、ゼロテンションでアタリを取るのですが・・・」

と、この時アタリがあり、聞き上げてみるとサバフグのような暴力的な引きなのです・・・

「すみません、サバフグが掛かってしまいました」

と巻き上げ途中、何か違う引きなのです・・・?

「ちょっと待ってください、サバフグでは無いようなんですが重い・・・。でも大型カワハギでもないようだし・・・」

と、上がってきたのは何とダブル掛けのカワハギだったのでした(笑)

 

 

 

さて、10時を少し過ぎた頃潮止まりとなり学船長は竹岡沖に小移動、ほぼ皆さんカワハギを釣り上げられており、竹岡沖に到着した10時半前位からロッドを出してみました。

まだ上げ潮はそう流れていないようで、大貫沖と比べるとアタリも少ないようでした。

ようやく潮が流れてきた頃に小さなアタリ、オモリをユックリと立てるような丁寧な聞き合わが決まりました。

ロッド:極鋭カワハギ EX SF  リール:アドミラ  ライン:12ブレイド0.6号  ハリ:スピード7号

 

ただ竹岡沖ではあまりアタリが無く、学船長は再度大貫沖でに移動しました。

大貫沖では、小規模の群れで回遊しているのでしょうか、2人同時に掛かったり、数匹釣れ続く場面もありました。

 

定刻迄釣り切り沖上がり、北寄りの風の中をやや抗うように帰港いたしました。

帰港後は宿の裏手にてこの日の状況をお話しさせていただきました。

 

参加賞の RYO'S METHOD ステッカー

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。何か得るものはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、学船長、写真撮影していただきました嶋田さん、高村さん、串間さん、お世話になりました。

 

これからトップシーズンに向かって釣果が上向いて行くであろう東京湾のカワハギ釣り、肝も大きくなってくる時期でもあり、是非お出掛けいただけたらと思います。

 

 

〔今後の釣り教室〕

11月23日・日曜日:富士村テスターをお招きしてのカワハギ釣り教室・満船御礼

12月7日日曜日:萱沼テスターをお迎えしてのカワハギ釣り教室・募集中

 

 

 

      
                       
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  【釣り教室のご案内】

【New】12月:カワハギ釣り教室 with 萱沼テスター(かやごん)・10名様のご予約あり・募集中!


11月:カワハギ釣り教室 with 富士村テスター・満船御礼キャンセル待ちとさせていただきました。

【News】12月:ヒガンフグ釣り教室企画中!


※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!


お気軽にご相談いただけたらと思います。ブログ右上の「メッセージ」にてお問合せいただけたらと思います。


スマホの場合はブログ画面下端までスクロールしていただき「PCモード」にしていただくとメッセージ欄が表れます。


プライベートでの平日開催の釣り教室もご相談うけたまわります。



今季も早い内からポツポツと釣れている東京湾のカワハギ。

カワハギ釣りの真骨頂とも言える数釣りが堪能できる12月、前人未到のDKO4連覇を達成している「かやごん」こと萱沼 昌樹さんをお迎えしてカワハギ釣り教室を開催させていただきます。


釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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レクチャーではカワハギの習性、タックル、仕掛け、季節に合った釣り方などをお話しさせていただいております。



出船後は、魚との最初の接点となる大切なエサ付けを個々にお伝えさせていただいております。

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ポイントでは、その日に合った釣り方をご指南させていただいております。

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下船後は、その日1日の状況をお話しさせていただいており、次回以降の釣行のヒントにしていただいております。


船 宿:えさ政釣船店さん 

      ※レンタルタックルに関してはえさ政さんにご相談下さい。
      ※DAIWAのカワハギロッド(旧)メタリア(ロッドのみ)を無料貸し出しいたします。
      ※エサをご持参される方は予約時にお伝えください。エサが必要な方は予約時に確認下さい。

      ※連座がご希望の方は予約時にお申し付け下さい。

      ※お車で釣り教室にご参加の方は、5:00以降にお越しください。
                  釣り座はくじ引きです。

日 程:12月7日・日曜日 
 
時 間:レクチャー開始 6:50頃 出船: レクチャー終了後7:15頃 


参加ご希望の方は、えさ政釣り船店さん(TEL:03-3743-1585 直通モバイル:080-5449-0147)へご予約をお願いいたします。

皆さまのご参加をお待ちしております!

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  【釣り教室のご案内】

【New】12月:カワハギ釣り教室 with 萱沼テスター(かやごん)募集中!


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今時期、たとえばサンダルや普通のスニーカーなどで乗船し、足に水がかかってしまうと一大事、特に航行中などは風があるのでその水分が気化し冷えてしまうことになります。

足元からくる冷えは集中力を損なわせ、果ては風邪をひいたりと良い事はありません。

そこで、滑る事のある船上ではネオデッキブーツを愛用しています。

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このブーツの大きな特徴はソールにあり、船上で一歩踏み出した足をその次に蹴る時に、曲げられたソールのヒダ上の溝に水分が集まり、理屈の上では乾いている甲板にソールが接しているかの感じになり滑りにくいのです。


また、ブーツの特徴として普通のスニーカーに比べ丈が長く、それゆえ重たいといったことがあります。

ダイワではショートタイプのブーツのラインナップがとして、ショートネオデッキブーツベリーショートネオデッキブーツがあり、荷物を減らしたい電車釣行などにおススメなのです!



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  【釣り教室のご案内】


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今年の夏も酷暑が続きましたが、10月も半ばを過ぎると随分と涼しくなってきました。

ウエアーも短パンにサンダルからサロペットとブーツに替わるのもこの頃、水温が下がり出し、湾奥から狙える竹岡沖にカワハギの群れが固まり出したとの情報をキャッチ、えさ政さんから出船してきました。

 

カワハギ乗り合いは内木船長が担当、お客様は出船前の噛み砕いたカワハギ釣りのレクチャーに聞き入っていました。

 

 

いざ出船、車の車外計は17℃でしたが、曇りのせいか船が走り出すとヒンヤリとする体感で、小雨がパラついたのと同時に操舵室に避難いたしました。

 

今回メインタックルをLC、サブにそれより硬調なEX VSと軟調な湾フグを用意いたしました。

 

竹岡沖までは航程1時間15分程、大貫沖を過ぎた頃に操舵室から出て釣り座に着きました。

 

ポイントに到着すると水色はクリア、水深は20メートル台の後半、ユックリとした上げ潮(長潮)からのスタートでしたが、最初の頃は潮の流れが無く、10時過ぎから上げ潮がトロリと流れてくる感じでした。

天気は曇りでしたが断続的に雨が降り、北寄りの風が段々とおさまって行く日並みでした。

一投目からアタリがあったのですが、前回釣行の残りの塩漬けアサリが固く、それを食い千切りるようなアタリが来るのですが吸い込んでくれないようなのです・・・。

三、四投そんなアタリで掛けられないでいる間に塩漬けアサリを戻して柔らかくさせ、この辺りからカワハギが掛かり出しました。

 

LCを使いオモリ着底、ここでアタリが無ければ誘いをかけてみます。

誘い中でも誘った後でも、アタリがあれば即聞き合わせに行きました。

 

先日のキャスティング溝口店さんでもお話しさせていただきましたが、快適船シンカーSHは優れモノなのです!

活性の機敏を追いかけるカワハギ釣りですが、何かのきっかけで活性が急に落ちてしまう事があります。

そんな時はアタリも小さくなるため、ゼロテンションではこのシンカーが海底で寝ている状態でカワハギが摂餌すると、シンカーが横方向に転がるように動きアタリが大きく出るような感覚があります。

 

また近年増えているのがサバフグ。

サバフグは獰猛で運動能力が高く、ハリ掛かりしたトラギスを襲い頭だけにしてしまうことも・・・。

歯が鋭くハリス切れはしょっちゅう、ハリ掛かりすると幹イトを切られシンカーをロスト・・・、なんてことも。

ですので替えバリ、幹イト仕掛けの予備、シンカーの予備は十分にお持ちになった方が良いようです。

船中でサバフグが釣れ出すと内木船長はポイントを移動してくれ、その度にポツリ、ポツリとカワハギが上がるのでした。

 

もうちょっと釣り上げていた感覚(何匹ものサバフグを釣り上げたから?)でしたが、沖上がり前に数えてみてら26枚のカワハギと出逢えました。

 

少々雨降りの中の釣行でしたが、竹岡沖にカワハギが落ち始めているのを確認できる釣行でした。

えさ政さん、大船長、女将さん、内木船長お世話になりました。

次回は日曜日、カワハギ釣り教室でお邪魔致しますね。

 

 

   
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仕掛け作りの時、個人的には湾フグのチラシバリ仕掛けには3回、カワハギバリには5回ハリスを巻いています。


ちょっと見辛いですが、これはチラシバリ(ドウツキ丸カイズ12号)にハリスを巻いているところです。

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カワハギバリ(スピード7号)には5回巻いているのです。

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なぜか?

チラシバリ仕掛けの場合、太い5号ハリスですので、多く巻きすぎると締め込みが上手く行かない事があるのと、歯の鋭いフグのこと、ハリスのハリへの巻き数が多ければ多いほどその鋭い歯に当たって切れてしまう恐れがあるからなのです。

一方カワハギバリは、「4回巻けば大丈夫」という情報もあるのですが、僕はもう1回、念のため5回巻いていて、こちらも多い巻き回数で小バリになればなるほどエサを付けるスペースも少なくなってしまうのではとも考えています。


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