江戸っ子はしょっぱいつゆで、蕎麦の半分位を、ちょこっと浸してすすり込むのが粋なのだそうです。
でも、余談ですが、そういった昔の、いわゆる「蕎麦っ食い」の死ぬ前の一言が「一度でいいから蕎麦をつゆにドボンと浸して食べたった・・・」なのだそうです(ある落語の一節より)。
さて今回は、小どんぶりを大きな蕎麦猪口と見立て、市販のめんつゆのダシをパワーアップ、その中で蕎麦を冷やしながら食べる趣向です!
先ず小どんぶり(無ければご飯茶碗でOK)にこのダシを多めの一つまみ(削り節でもOK)、一つまみの見た目は入、小さ目なテニスボール位、あれば早煮昆布なども切って入れます。
そこにお湯をひたひたに。蕎麦を茹でている時間を使ってダシを取ります。
蕎麦を茹でます。
わが家ではこの蕎麦。一袋100円足らずで4束入っています。
お腹ペコペコの時は迷わず2束を茹でます。
茹で時間の半分が過ぎた頃、ダシを冷やすために氷を、そこに市販のめんつゆをそそぎ入れます。分量はやや多め、後で薄まっていきますので。
このとき、気になるようでしたらサバ節やカツオ節は、箸で絞って取り除いて下さい(ちなみに僕はそのままです)。
あれば液体の昆布ダシを入れると更に美味しくなります!
箸でかき混ぜて全体に冷やします。
そこに、茹でて水で冷やしザルに取った蕎麦を適せん入れ・・・
今回は茹で卵、梅干し、刻み海苔、炒り胡麻、紫蘇、大根おろしなどをトッピング!
具材と冷えた蕎麦を楽しむのですが、ここ ☟ が大切です!
「半分蕎麦半分位食べたら、その空きスペースにまた蕎麦を、そうして順繰りと蕎麦を冷やしながら、つぎ足しながら食べて行くのです!」
途中で氷も2個ほど追加して、食べる度に冷え冷えの、濃いダシがきいた真夏の蕎麦です!
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