各地の居酒屋さんを回り、店主にその店の今までの歴史などを聞きながら杯を傾ける番組なのです。
きたろうさんの辛口トーク、西島まどかさんの美味しそうな食べっぷりなど、実に楽しい番組なのですす。
ある回では、きたろうさんの「ほかの店に食べに行ったりもするんですか?」との問いに、ご夫婦でお店を営んでいる店主が「そう、食べに行くんですよ。そうやって頭をやわらかくしないと、新しいメニューが出来ない」と答えたのでした。
寿司の修行をして腕に覚えがあるその店主、番組中では「寿司ではフライパンを持たないでしょ。でも、焼いている音とか、タマゴをジュッと入れる音とか大好きなんですよ。料理が好きで仕方ないんです」とも。
腕が良く美味しい料理を作れても、それだけではダメで、頭をやわらかくして新たなメニューを生み出すのだそうです。
釣りでも「ベテランほど固執しすぎて失敗する。ビギナーはあれこれ迷って失敗する」という先人の言葉があります。
腕が良く経験のある釣り師ほど自信があるわけですが、これに固執しすぎず、頭をやわらかくして新たな局面に臨むことが大切ではと、その店主の言葉で思ったのでした。
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