林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

タグ:釣行記

地元の松陽丸さんではこの時期、カサゴ・シロギスリレーや、イシモチ・シロギスリレーが楽しめます。

心地よい風が吹く鹿浜橋の上流左岸、出船前に間門船長よりカサゴ釣りのレクチャーをしていただきました。

 

 

定刻に出船、平坦な荒川を滑るように航行して行きました。

 

カサゴ釣りのエサは小さなサバの短冊です。

 

船で配られたエサの、厚ぼったい部分をハサミで薄く均一の厚さにトリミングしておくと、沈下中や巻き上げ中のエサの回転=ミキイトへのハリスの絡みが防げ、海中でよりヒラヒラと動きカサゴにアピールします。

また今回、根掛かりが多いカサゴ釣りの仕掛けに一工夫、オモリを取り付けるスナップを外し自動ハリス止めにし、RYO'S METHOD カワハギ仕掛けのように捨てイトの付いたオモリを取り付けることにしました。

 

ロッドは20号オモリを背負っても、まだ穂持ちに余裕があり、カサゴがエサを吸い込みやすい柔軟さを備えた極鋭GAME 73 M-193 AGS、リールはティエラ ICをチョイスし、ラインはUVF メガセンサー12ブレイドEX+Si 1号を巻いてあり、ティエラ ICはカウンター付きですので浅場のタチウオでも使っています。

 

さて、カサゴのポイントに到着です!

予報より若干風が強かったせいか、船長は風裏の釣りやすいポイントに入ってくれました。

 

水深は16m程で、マンメイドストラクチャーの奥まったポイントの事、潮が動き難い潮見ということもあり流れはほとんどありませんでした。

そして特筆すべきは潮色で、湾奥特有の赤茶色っぽく濁った潮色となっていました。

カサゴ釣りは先ず底を取り、ユックリ聞いてアタリが無ければ少し上げたままステイ、その後またユックリと仕掛けを下ろして行くのが誘いとなり、その誘い下げの時、切り身エサがヒラヒラと落ちていく時カサゴにアピールします。

アタリは、オモリが着底して一呼吸ほどで訪れることが多く、軟らかなチタントップをプルプルと揺らすのは小型が多く、小さく押さえ込むアタリは居食いしている大型が多いようです。

 

堤防の角や壁面ギリギリを操船して釣らせてくれる船長、凹凸のある壁面の凹部にキャスト⇒オモリ着底ですぐにラインを張り落とし込みのアタリを聞いてみる⇒アタリが無ければ50㎝程ロッドで仕掛けを上げ、そのまま下げて行くと3~40㎝離れた場所に誘い下げなら着底⇒ここで小さなアタリ⇒直後に大きなアタリ!

ロッドの中ほどで重さと引きを交わしながら、重い重いとリールを巻いてくると良型のダブルでした!

 

再び同じように釣っていると、アタリの後に同様にひったくるようなアタリです!

おそらく2番目のアタリは、上バリのエサに飛びついて来てのアタリかと推測されます。

 

同船の方々も、次々とカサゴを釣り上げられていました。

 

カサゴ釣りは大漁で、2時間足らずで切り上げシロギス釣りに向かいました。

 

 

シロギス釣りは大場所、木更津沖です。

やはり潮は濁っていて、上潮は風なりに流れているようですが、どうも底潮が流れていないようなのです。

その証拠に、このイトヒキハゼがダブルで良く掛かるのです(苦笑)

 

このイトヒキハゼは、ハリを外そうとすると指を噛むので(痛くないです)、別名カミツキハゼとか、パックンチョなどとも呼ばれています。

背中から真っすぐ伸びているのは赤クラゲの触手で、手で触るとピリピリすることがあり、タオルやウエットティッシュで取り除きます(その手で目を擦ることは厳禁です)。

 

さて、遠投してサビいてきますが中々アタリが出ず、ではと、船下で誘いを繰り返すように釣っているとアタリが連発しました。

 

シロギスはポツポツ釣れる感じでしたが、掛けるとその小気味よい引きにメタリア キスがキレイに曲がりリーリングしながら目でも楽しめました。

 

さて、定刻迄釣り切り沖上がり、荒川を遡って帰港します。

 

 

カサゴ釣りをしたのは10数年振りでした。

今回も船長の操船が冴え、沢山釣らせていただきました。

今後松陽丸さんでは、カサゴは基本的に今月一杯、来月以降はリクエストがあればキスとのリレーで出船ということです。

シロギスはこれからノッコミを迎え、浅場で果敢にエサを追うようになり大釣りのチャンスとなります。

 

松陽丸さん、間門船長、お世話になりました、楽しい釣りをありがとうございました。

 

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カワハギの群れが固まる水温になってきましたが、まだ水深20mを切るポイントもあり、コッパの群れも小規模のようで、テクニカルな展開が続いている、ある意味面白いカワハギ釣りとなっています。

そんな1月4日、釣友と共に巳之助丸さんへ初釣りへ行ってきました。

 

早朝の宿に入って行きご挨拶、そこには女将さんと若女将さんのかわらぬ笑顔、大船長、功一船長もいらっしゃいました。もちろん駐車場の女将さんにもご挨拶させていただきました。

まだほの暗いうちに乗船、殻付きアサリを剥きながらの釣り談義、これが楽しいのです。

明るくなってきて浩喜船長とご挨拶、定刻少し前に出船いたしました。

 

久里浜湾で幻想的な日の出を見ながら、凪の海を一路竹岡沖に向かいました。

 

当日は中潮の最終日で、上げ残りの潮からスタートです!

潮色はクリアで最適、トロンと流れる潮の中オモリを置いて船の動きを見てみると、僕らの釣り座の左舷は船下にかっ込んで行きます。

その定点で誘いを掛けながら段々と斜めになって行くライン、「スクリューもあるし、右舷側とのオマツリも・・・、もう限界かな」と思う頃アタリ!

すかさずアワセを入れて巻いてくると、今年最初の獲物となる可愛いカワハギちゃんが上がりました。

掛かりを見てみるとやはりクチビル1枚、あまり積極的にエサを食べない1日が想像できる1枚でした。

 

両隣の釣友も果敢に誘いを掛けカワハギに仕掛けをアピール、掛けに行っていました!

 

 

さて、潮は段々と緩くなり、止まりに近づいた頃、ゼロテンションで待つSMT(スーパーメタルトップ)を僅かに押さえ込むアタリが!

トップで10㎝程聞いたところで?? 重鈍で底に張り付く引きが!!

すかさずUTD(アルティメットトーナメントドラグ)を数クリック緩め、巻き上げ中も頭を振りながらロッドを叩くような引き込みに対応、コッパ狙いの小バリゆえヒヤヒヤハラハラの巻き上げでした。

タモ入れをしていただき、上がってみると筋肉質の29.5㎝、古傷でしょうか、背びれが2つに分かれている貫禄ある1枚でした。

 

ロッド:極鋭カワハギ EX AGS ZERO

 

リール:20ADMIRA A100XHL

 

 

そうして釣り進めているうちに、期待の下げ潮が流れ始めましたが、ユックリと流れゆく何とも良い感じの潮の割にはアタリが続きません・・・?

朝から上げ残り⇒潮止まり⇒下げ始めを経てるのですが、やはりアタリは小さく、インターバルが長く、活性が上がって行く感触は無いのでした・・・

そこで「低活性の時は底を意識する」といった(自分の)セオリー通り、ゼロテンションでの縦のミキイトのこと、エサが底付近に集中する、 快適カワハギ幹糸仕掛けSS RM(RYO’S METHOD)ボトム&レンジを使用、

 

ゼロテン時一番上のエサでも海底から20㎝位、下のエサはハワセの状態でアタリを待てます。

 

オモリ着底⇒50㎝切ってヒラウチ⇒そのまま誘い下げ⇒オモリパタパタ⇒ステイ⇒まだステイ⇒もうちょっとステイ⇒トップガイドをコンマ数ミリ上下に震わすような目感度アタリと同時にハリを噛む手感度アタリ!

聞きアワセの初動から重みのある引き!

何とダブルで上がってきました!!

 

べた凪の最良な日並みで、難しいけど面白いカワハギ釣りを楽しめました。

山下さん、冨永さん、楽しい初釣りをありがとうございました。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、功一船長、浩喜船長、若女将さん、初釣りを楽しむことができました、ありがとうございました。

カワハギの気配が濃厚な竹岡沖、何かの切っ掛けでスイッチが入ると大釣りのチャンスかも知れません。

 

 


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水温の低下と共に深場に固まってくるカワハギ。

関東の大場所である竹岡沖では、今シーズンの開幕当初はあまり良い釣果はでなかったものの、10月に入ってから徐々に釣れ出してきています。

そんな10月21日(水)、神奈川県久比里の巳之助丸さんへ行ってきました。

女将さんに頼んでおいた殻付きアサリを手に乗船、船上でアサリ剥きをしながら同船者と釣り談義、これが楽しいのです!

 

カワハギ人気、そしてトップシーズンに向かっている最中ですので、当日は3艘出しでした。

 

 

 

女将さんの笑顔のお見送りで出船、浩喜船長は対岸、千葉の竹岡沖を目指しました。

潮は上げ残りから下げ、最後はまた上げ潮の流れ始めといった状況でした。

 

航路脇の20mラインで第1投、幸先よくコッパを掛けますが、なんとそれが水面バラシ!

その後左隣の冨永さんが難なく1枚目を掛けます。

 

気を取り直し釣り続け、辛くも1匹を釣り上げますが、これからが非常に長かったのでした・・・

 

山下さんはいつものように陽気に(笑)釣られています!

 

さて、潮が止まり下げ始めると、DKOの舞台となる浅場へ移動しました。

 

コッパ狙いのポイント、そして、上潮だけが早い二枚潮気味の中、気配が無くエサを盗って行く、いわゆるツルテンに苦笑いしながらの楽しい釣りとなり、アタリの初動=気配を察して誘い直し掛けたコッパにほくそ笑みながらの釣りとなりました。

 

ツルテンになる原因の一つは、エサの柔らかさにあるかも知れません。

柔らかなエサを、小さな口で啄まれてハリから引きちぎられてしまうことが想像できます。

そこで、ややエサを締めてみたらアタリが増え、ゆえフッキング率も上がりました。

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ここでは、 D-MAXカワハギ糸付30 スペシャルフィニッシュ加工 ロングが活躍、状況によりハリスを詰めたりしながら対応して行き数を伸ばして行きました。

 

反対舷の小前さんも軽快に釣り上げていらっしゃいました。

 

 

終盤は朝一行ったポイントにて、ゼロテンションで連荘!

ここは型が良く、掛けるとロッドが綺麗な弧を描き、これぞカワハギ釣りの真骨頂といった釣りを楽しめました。

 

ロッド: 極鋭カワハギRT AGS VS

 

リール: 20ADMIRA A100XHL

 

ライン:UVF メガセンサー12ブレイドEX+Si 0.6

リーダー:タフロン 船ハリス EX 4号

ハ リ: D-MAXカワハギ糸付30 スペシャルフィニッシュ加工 ロング  6.5~7.5号

仕掛け: 快適カワハギ幹糸仕掛けSS RM(RYO’S METHOD)

RYO'S METHOD 仕掛けは捨てオモリ式。

根掛かりしても、捨て糸を掛け替えるだけで釣りが再開でき、手返し抜群です!

 

シンカー:快適船シンカーS K   ワンタッチシンカーロックR

 

秋の1日、トップシーズンに向かう足音を感じさせてくれる日となりました。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、浩喜船長、お世話になりました。

山下さん、冨永さん、小前さん、楽しい1日をありがとうございました。

巳之助丸さんでも11月29日(日)に、カワハギ釣り教室を開催させていただきます。

 

 

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日曜日、釣仲間6人とえさ政さんへカワハギ釣りに行ってきました。

 

テラスで談笑していると雨・・・

予報外、それも出船前の雨にもめげず、レインを着ながら準備に取り掛かりました。

 

 

20人の釣り人を乗せ定刻に出船、春彦船長はまず、竹岡よりも手前のポイントをチェックしました。

ところがそこでは不発、竹岡沖に下り水深20mから始めました。

 

20m程キャストし、少しサビいてステイ、仕掛け上部に取り付けたワンタッチシンカーロックを揺らすように誘いユックリと弛ませて行くと大きなアタリ!

最初はアワセ損ねましたが、誘い直すとスグにまた大きなアタリ!!

「結構引くな、サバフグかな?」と思い上げてきたら、26㎝のベッピンなカワハギちゃんでした!

ロッド:極鋭カワハギ レッドチューン AGS VS

リール:20ADMIRA A100XHL

ライン:UVF メガセンサー12ブレイドEX+Si

ハ リ:D-MAXカワハギ糸付30 スペシャルフィニッシュ加工 ロング

仕掛け:快適カワハギ幹糸仕掛けSS RM(RYO’S METHOD)

 

潮は艫側に、沖目では早く、岸によるとユックリと流れています。

アタリが遠い中キャストして筋を外し、定点で誘った後アタリが無ければ仕掛けを移動の繰り返しでアタリを探して行きました。

 

山下さん、この日竿頭! 底値安定?していた釣果からテイクオフです!!

 

赤松さんも掛けます! 難しいコッパを攻略、流石でした!!

 

終盤、貴重な1枚を船縁バラシしてしまった村田さん。でもその直後掛け直したあたりは尊敬に値します!

 

沖上がり15分前、粘り腰の藍ちゃんが掛けました! 流石の集中力でした!!

 

 

 

大場所、竹岡沖を転々と釣り沖上がりとなりました。

ゲストのアタリをスルーしながら、気難しいカワハギのアタリを探す今季ですが、そういった釣りも面白いものです。

仲間との楽しいひと時、楽しい釣りとなりました。

 

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湾フグ釣り大会の翌日、同じくえさ政さんでテンヤタチウオ乗り合いが出船という事で、仲間5人で行ってきました。

前日の参加賞のタマゴを茹で持参、出船前の準備しながら船上でいただきました。

 

柳沢船長が舵を握る船は、一路走水方面のポイントに向かいました。

 

水深65m前後、底から6~12mの反応を狙いました。

潮は緩く澄み潮、着底すると底を切り、ハンドル1回転ずつ、小刻みなジャークで誘いました。

突き上げるような、それも、ごくかるく穂先が戻り加減になり、その後のアタリがパッタリ・・・、といった、気難しい時間帯もありながら、テンヤを背負い曲がり込んでいた穂先が全て戻り、ロッドが無負荷になった途端にJOGダイヤルをON、巻き合わせるとロッドが立たない引き込みが何回もありました。

 

ロッド:メタリア タチウオ テンヤSP 91-170

 

釣友も軽快に掛けて行きます!

前日の湾フグ釣り大会で、初代総合優勝に輝いた冨永さん!

 

昨日に引き続き藍ちゃんも乗船!

 

神保さんも手堅く数を重ねていました。

 

山下さんはどこか歯車が合わず!? でも、小型ながら見事にキャチいたしました。

 

沖上り前より、反応はあるが口を使わないといった時間が続きました。

繰り返す誘いにも無反応・・・、集中力を切らせた時に押さえ込むアタリにビックリアワセ・・・(笑)

上げてきたイワシは無残な姿なのでした・・・(涙)

 

型では指6本クラスも交え、5人で30本余りを釣り上げ沖上がりとなりました。

 

身近なメーターオーバー、強い引きを堪能できるテンヤタチウオ釣り。

是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

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